
2023年シーズン、6季ぶりにJ1の舞台に戻ってきたサッカーのアルビレックス新潟。24年シーズンも「アルビLAB(ラボ)」では、リーグ戦で奮闘する選手やチームの戦いぶり、活躍の要因などをデータを用いて振り返ります!
(データはリーグ公認の競技データ「J STATs」による)
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J1アルビレックス新潟は1日、首位町田を3-1で下した。複数失点が少ない堅守の町田から3得点。決勝点を挙げたのは、けが人が続出する中、右サイドバックとして攻守にハードワークをやり続けていたDF藤原奏哉だった。
1-1で迎えた前半45分、自陣でDF早川史哉がボールを奪うと、縦に速く攻撃を展開。それに呼応して藤原も...
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