
先発した安城健汰投手=神奈川県の横須賀スタジアム(球団提供)
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは6月9日、神奈川県の横須賀スタジアムでDeNAと対戦し、3-5で敗れ、3連敗となった。
救援陣が五回以降、長打から失点を重ね、逆転負けした。
先発安城健汰は3回を2安打無失点の好投。五回に2番手の能登嵩都が適時三塁打と暴投で同点とされると、六回は小林慶祐がソロ本塁打を浴びた。3-3の八回は吉田一将が2点を失った。
打線は二回、4安打を集めて2点を先制。相手を上回る10安打を放ったが、3得点にとどまった。DeNAの知野直人(新潟県三条市出身)は2打数無安打だった。
6月11日からは三条パール金属スタジアムで、ウエスタン・リーグのソフトバン...
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