イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは6月26日、埼玉県のヤクルト戸田球場でヤクルトと対戦し、4-8で逆転負けを喫した。3連敗となった。

 先制後も加点してリードを広げたが、六回に逆転され、突き放された。

 先発牧野憲伸は五回まで1失点に抑えたが、4-1で迎えた六回、1死満塁のピンチを招き降板。継投した西村陸が適時二塁打を浴びるなどし、一挙4点を失って逆転を許した。七回も小林慶祐、伊禮海斗が打たれ、3失点した。

 打線は二回、松尾翔二朗の今季初本塁打となる2ランで先制。六回には3連続二塁打で2点を追加したが、七回以降は無得点に終わった。

 6月27日もヤクルト戸田球場でヤクルトと対...

残り320文字(全文:620文字)