２番手で登板し、４回４失点の下川隼佑＝埼玉県のＣＡＲ３２１９（カーミニーク）フィールド※提供写真
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスＢＣは７月１４日、埼玉県のＣＡＲ３２１９（カーミニーク）フィールドで西武と対戦し、３－６で敗れた。５連敗となった。序盤の失点が重かった。
先発小林慶祐は２回２失点で降板。２番手の下川隼佑は三回に２点本塁打を浴びるなど３失点し、六回にも追加点を許した。
打線は四回、中山翔太のソロ本塁打で１点を返した。八回は１死満塁から藤原大智、高義博の連続適時打で３点差とし、なおもチャンスが続いたが、生かせなかった。
７月１６日からはハードオフ・エコスタジアムで、ウエスタン・リーグの広島と交流戦３連戦を行う。試合開始は１６日が午後６時、１７日は同３時、１８日は...
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