イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは7月17日、 ハードオフ・エコスタジアムで広島とファーム交流戦を行い、4-9で敗れた。
降雨で試合が中断する悪天候の中、継投陣が序盤のリードを守り切れず逆転負けした。
打線は三回に知念大成が2点適時打を放ち先制、さらに押し出しなどで2点を追加した。だが四回以降は無得点に抑えられた。
先発の牧野憲伸は五回まで1失点だったが、六回に1死一、三塁のピンチを迎え、降板。救援した西村陸は広島の代打、韮澤雄也(堀之内中出)に犠飛を打たれた。七回には3番手の三上朋也が捕まり、一挙4点を失い、逆転を許した。
7月18日もエコスタで広島と対戦する。試合開...
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