
激しく競り合う新潟医療福祉大の川村愛斗(右)=新潟市
バスケットボール全日本選手権の新潟県代表決定戦を兼ねた県選手権(県バスケットボール協会など主催、新潟日報社共催)は7月21日、新潟市西蒲区の西川総合体育館で決勝までを行い、男女とも新潟医療福祉大が優勝した。男子は10年ぶり、女子は2年ぶりに頂点に立った。
男子決勝は新潟医療福祉大が新潟経営大と対戦。前半は一進一退の攻防だったが、新潟医療福祉大が後半に点差を広げ、83-68で勝利した。
女子決勝は新潟医療福祉大が前半で47-21と大きくリード。後半新潟青陵大に反撃されたが、75-65で振り切った。
男女の優勝チームは、全日本選手権の1次ラウンドに出場する。
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