イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは9月4日、新潟市みどりと森の運動公園で中日とファーム交流戦を行い、4-3でサヨナラ勝ちした。2試合連続のサヨナラ勝ちとなった。
打線は四回2死一、二塁、中山翔太の適時打で先制した。五回に逆転を許したが、七回に暴投で同点に追い付いた。九回1死二塁で、藤原大智が適時二塁打を放ち、試合を決めた。
先発牧野憲伸は2点本塁打を浴びるなど6回3失点。七回からは3投手が無失点で抑えた。
9月6日からは、ハードオフ・エコスタジアムでヤクルトと3連戦を行う。試合開始は6日が午後6時、7日が午後3時、8日が午後1時。
◎橋上秀樹監督の話 本当によく戦った。野...
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