
新潟地裁
新潟県などで覚醒剤約6・5キロを密輸しようとしたとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)などの罪に問われた中国籍で横浜市の運転手の被告(37)の裁判員裁判の論告求刑公判が9月9日、新潟地裁(小林謙介裁判長)で開かれた。検察側は懲役15年、罰金700万円を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は13日。
検察側は論告で、被告が荷物の宛先情報を書き加えたり、...
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新潟県などで覚醒剤約6・5キロを密輸しようとしたとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)などの罪に問われた中国籍で横浜市の運転手の被告(37)の裁判員裁判の論告求刑公判が9月9日、新潟地裁(小林謙介裁判長)で開かれた。検察側は懲役15年、罰金700万円を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は13日。
検察側は論告で、被告が荷物の宛先情報を書き加えたり、...