コラボ企画のロゴ(新潟県提供)
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人気アニメ「転スラ」と県がコラボしたオリジナル画像(新潟県提供(c)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会)

 「子育てに優しい新潟県」を目指している新潟県が1月15日20〜30代の子育て世代を中心に人気があるアニメ「転生したらスライムだった件」(転スラ)とコラボレーションした広報活動を行うと正式に発表した。「転居するなら“子育てに優しい!”ニイガタだった件」をキャッチコピーに据えたオリジナル画像を作成。特設サイトを開設したほか、28日からは東京でフェアを展開する。

 首都圏の子育て世代に対し、全国一の子育て支援拠点数や待機児童数0人など「切れ目のない支援」を広く伝え、移住につなげる狙い。

 「転スラ」は異世界でスライムに転生した主人公が、仲間と共に国作りを目指すストーリー。オリジナル画像は、主人公らが春の信濃川沿いを楽しそうに歩く様子が描かれている。

 特設サイトでは...

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