88歳母親の首を絞めた殺人未遂の疑いで逮捕、新潟県三条市の男を鑑定留置　母親は死亡

　新潟地検は１月２２日までに、自宅で母親の首を絞めたとして殺人未遂の疑いで逮捕、送検された三条市の会社員の男（６２）の鑑定留置を新潟簡裁に請求し認められた。期間は２０日から４月２１日まで。地検は「犯行当時の精神障害の有無と犯行に与えた影響を調べるため」としている。

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　容疑者は１月５日、母親＝当時（８８）＝の首を絞めた疑いで逮捕された。母親は搬送先の病院で死亡が確認された。