3月19日午前11時ごろ、北陸新幹線の高崎-安中榛名で、沿線の竹が倒れて架線に触れているのを付近にいたJR東日本の作業員が発見した。列車の走行に支障があるため、高崎-長野の上下線で一時運転を見合わせた。見合わせ区間は徐々に広がり、午後1時ごろからは東京-上越妙高(新潟県上越市)の上下線で運転を見合わせたが、午後1時半ごろ、全線で運転を再開した。JR東日本によると、倒れた竹は1本だという。

 北陸新幹線では19日午前10時ごろにも約500メートル離れた場所で倒竹があり、一時運転を見合わせた。

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