
新潟地裁
母親に暴行を加え死なせたとして、傷害致死罪に問われた上越市の無職男の被告(48)の裁判員裁判の初公判が16日、新潟地裁(小林謙介裁判長)で開かれ、被告は起訴内容を認めた。
起訴状によると被告は2024年11月6日、自宅で母=当時(79)=の脇腹を踏みつけるといった暴行を加え、多発肋骨(ろっこつ)骨折などによる外傷性ショックで死亡させたとされる。
検察側は冒頭陳述で、...
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母親に暴行を加え死なせたとして、傷害致死罪に問われた上越市の無職男の被告(48)の裁判員裁判の初公判が16日、新潟地裁(小林謙介裁判長)で開かれ、被告は起訴内容を認めた。
起訴状によると被告は2024年11月6日、自宅で母=当時(79)=の脇腹を踏みつけるといった暴行を加え、多発肋骨(ろっこつ)骨折などによる外傷性ショックで死亡させたとされる。
検察側は冒頭陳述で、...