
オイシックス-西武 オイシックス先発の能登嵩都=新潟市みどりと森の運動公園野球場
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは11日、新潟市みどりと森の運動公園で西武と対戦し、4-10で敗れた。2連敗となった。
打線は二回、中澤英明、藤原大智の適時打などで4得点し逆転。だが先発の能登嵩都が安定せず、六回に同点とされ降板。継投陣も失点し、再びリードを許した。
12日も新潟市みどりと森の運動公園で、午後6時から西武と対戦する。
◆「マウンドに対応できなかった」…能登嵩都、10勝目は持ち越し
先発の能登嵩都は、六回に同点となる4点目を奪われ、降板した。これまでリーグトップの9勝を挙げているが、10勝目は持ち越しとなった。能登は...
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