
2試合連続で適時打を放った漆原幻汰
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは13日、新潟市みどりと森の運動公園で西武と対戦した。相手を上回る7安打を放ったが、1-2で敗れ、4連敗となった。
先発の小林珠維は五回に2ランを浴びたが、七回まで投げ、その2失点にとどめた。継投した目黒宏也、上村知輝も無失点に抑えたが、五回に漆原幻汰の適時打で1点を奪うにとどまった。
オイシはおよそ2週間試合がなく、26、27日に長岡市悠久山球場で日本ハムと2連戦を行う。
◆今季加入の漆原幻汰2戦連続適時打
今季加入した漆原幻汰が五回1死一、三塁で直球をセンターに運び、2戦連続で適時打を放った。前日の適時打はレフト方向。「方向も逆なので良い感覚を持っている」と声を弾ませた...
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