イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは20日、ハードオフ・エコスタジアムで巨人と対戦し、4点のリードを守れず、延長十回タイブレークの末、4-13で敗れた。チームワーストの8連敗を喫した。
打線は相手投手の立ち上がりを攻め、3点を先制。三回までに4-0としたが、以降は見せ場に乏しかった。
高卒新人の高野結羽は初先発。走者を背負っても粘り強く投げ、4回を2失点。その後チームは八回に追いつかれ、延長タイブレークに突入した。無死一、二塁で始まった十回は、6長短打などで一挙9点を奪われ、万事休した。
21日は午後1時から、エコスタで巨人と対戦する。
◎高野結羽の話 (初先発で)自分の投...
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