論文撤回が10年で5倍に、中国最多 2025/10/5 17:07 (最終更新: 2025/10/5 17:10) 一度出版した論文が研究の不正や不備で取り消される「撤回」が、2022年までの10年間で5倍以上に増えたことが5日までに、文部科学省科学技術・学術政策研究所のまとめで分かった。自然科学や人文・社会科学の論文撤回事例、約3万2千件を分析した。研究の中核となった著者の国別では中国が過半数を占め最多、インドと米国が続いた。 トップページで最新情報を見る 関連ニュース NY円、155円97銭~156円07銭 7:37 トランプ米大統領、さらなる利下げ要求 6:25 NY株3日ぶり反発、497ドル高 6:25 関税影響の一巡でインフレ低下とFRB議長 5:19 米、ベネズエラ沖で石油タンカー拿捕 5:10 米FRB議長、追加利下げに慎重姿勢 4:54 米誌、世界でパワフルな女性3位に高市首相 4:21 FRB3人が利下げに反対、19年以来 4:08 「雇用の悪化懸念が高まっている」とFRB 4:05 FRB、26年10~12月期GDP予測引き上げ 4:04 FRB、26年10~12月期の物価予測引き下げ 4:04 FRB、26年に1回の利下げ見通し 4:03