流行中の百日ぜき、薬剤耐性菌が8割占める 2025/11/22 21:00 (最終更新: 2025/11/22 21:08) 記録的な流行となっている感染症「百日ぜき」を巡り、国立健康危機管理研究機構国立感染症研究所などが7~9月に患者から採取した百日ぜき菌や検体を調べた結果、抗菌薬の効かない「耐性菌」が8割を占めたことが22日、分かった。耐性菌の遺伝子型は、中国で昨年流行した型に近かった。訪日客などから国内に広がった可能性がある。 トップページで最新情報を見る 関連ニュース 東京エレ、台湾法人起訴「厳粛に受け止め」 19:05 日産、九州転籍で給与4~5年分の補償金 18:56 分娩費用、公的医療保険で無償化 18:54 韓国前大統領妻に懲役15年求刑 18:53 子どものNISA、上限600万円案 18:51 おこめ券に使用期限設定へ 18:48 産業用地確保へ緑地、工業用水規制見直し 18:39 ICC加盟国、米制裁に「重大な懸念」 18:38 ラグビーW杯、日本はフランスと同じE組 18:37 診療報酬、26年度改定で引き上げへ 16:51 2億3千万円脱税容疑で会社役員ら2人逮捕 16:47 自民、定数削減法案巡り加藤氏に一任 16:42