官公庁や多くの企業で仕事始めとなった5日、柏崎市の桜井雅浩市長、出雲崎町の仙海直樹町長、刈羽村の品田宏夫村長が職員に年頭の訓示をした。先が読めない時代に対応し、住民の生活が豊かになるように励んでほしいと呼びかけた。

◆柏崎市・桜井雅浩市長 「脱炭素エネルギー」に期待

新たな取り組みの重要性を指摘する桜井雅浩市長=5日、柏崎市役所

 柏崎市の桜井雅浩市長は幹部職員約50人を前に訓示した。見通しが立ちにくい時代だからこそ、市民からの負託に応えるために、従来とは視点を変えた新たな取り組みが必要だとし、「市民の生命、財産を守り、豊かな生活のお手伝いをするのが市職員の仕事。私たちこそ変わる意識を、常に持たなければならない」と叱咤(しった)激励した。

 この数年間で起きた事柄として、新型コロナウイルス感染症や各国間で起きている戦闘行為、続く円安傾向などを挙げ、「不確実性の時代。何が起こるか分からないと思っている」と話した。

 柏崎市では...

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