職員への年頭あいさつで学校の統合などについて語る三条市の滝沢亮市長(右)=5日、三条市役所
職員への年頭あいさつで学校の統合などについて語る三条市の滝沢亮市長(右)=5日、三条市役所

 県央地域は人口減少への対応、公共施設の在り方の検討など、さまざまな課題を抱えて2026年を迎えた。仕事始めの5日、三条市の滝沢亮市長と燕市の佐野大輔市長、加茂市の藤田明美市長はそれぞれ訓示などで、重点施策や展望について語った。

◆三条市・滝沢亮市長「変化に挑戦を」

 三条市は2005年の3市町村合併当時は10万人を超えていた人口が昨年、9万人を切り、学校を含めた公共施設の在り方など、人口減少社会への対応が課題となっている。市教育委員会は下田地域の5小学校を28年4月に1校へ統合する方針で、地域住民や保護者、関係者らでつくる準備委員会で議論が続いている。

 昨年12月の第4回会議では、統合後の小学校の校舎をどこにするか結論は出なかった...

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