
能の鑑賞や体験を通じ、伝統芸能に親しんだ留学生=新潟市中央区一番堀通町
国内の大学に通う留学生約130人が、新潟市中央区の新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)の能楽堂を訪れ、鑑賞や体験を通じて能に親しんだ。留学生たちは、700年近く続く日本の伝統芸能に間近で接し、刺激を受けていた。
取り組みは、大塚敏美育英奨学財団(大阪市)が毎年各地で行っている奨学生交流会の一環。今回は本県を行き先とし、全国の50の大学に通う34カ国の留学生が参加した。
一行は15日に能楽堂を訪問した。観世流能楽師の山階(やましな)彌右衛門さん(64)が講師役を務め、能の成り立ちや舞台の特徴を解説した後、「敦盛」の終盤を披露。客席の留学生たちは静かに見入り、能の幽玄な世界に浸っていた。
鑑賞後...
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