天然な一面を暴露された沢尻エリカ (C)ORICON NewS inc.
天然な一面を暴露された沢尻エリカ (C)ORICON NewS inc.

 俳優の成田凌、沢尻エリカが27日、都内で行われた映画『#拡散』の公開初日舞台あいさつに登壇した。

【全身ショット】さすがのスタイル!大胆背中あきドレスの沢尻エリカ

 2019年公開の映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』以来の共演となった成田と沢尻。撮影を通じて意外な一面も発覚したそう。「沢尻さんは天然な部分も持っていらっしゃって。撮影をしている時に車内での撮影があると、皆さん近いし、いろいろ気になるからブレスケアを渡していたんです。車を止めて沢尻さんが走る時にずっとシャカシャカと音がして(笑)。音がずっと鳴っているのにすごく一生懸命芝居を続けられていて。『この人は集中力がすごいんだ!』と思いました」と暴露。沢尻は「もらって衣装のポケットに、そのまま入れっぱなしでした」と赤面していた。続けて沢尻が話し始めようとしたが、マイクを使い忘れる天然を発揮。沢尻は「今、舞台中で…。(マイク使うことを)忘れちゃう」と苦笑いを浮かべていた。

 コロナ禍を経た現代社会では、真偽不明の怪情報やフェイクニュースが瞬時に拡散され、真実が容易に覆い隠される。本作は、そうした“情報の暴走”に翻ろうされる一人の男の姿を通して、現代社会の歪みと人間の本質に迫る社会派ドラマ。主人公は、ワクチン接種の翌朝に妻を亡くした浅岡信治(成田凌)。深い喪失感を抱えながら日常を生きていたが、ある一枚の遺影写真をきっかけに運命が大きく動き出す。新聞記者・美波(沢尻エリカ)によって掲載されたその写真は“奇跡の一枚”として注目を集め、やがて信治は「反ワクチンの象徴」として世間に祭り上げられていく。悲しみとは別の感情――承認欲求や虚栄心が芽生え、信治は次第に心の均衡を失っていく。

 イベントには、山谷花純、赤間麻里子、船ヶ山哲、鈴木志音、白金監督も参加した。