柏崎刈羽原発
柏崎刈羽原発

 柏崎市と長岡市の住民3人が東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の運転差し止めを求めた新潟地裁での仮処分の申し立てについて、裁判所が当事者の主張を聞く審尋の初回が7月に開かれ、審理に入ることが1日、分かった。申立人の代理人弁護士が明らかにした。

 仮処分は、柏崎刈羽原発の運転差し止めを求めた新潟地裁での訴訟の原告の一部が、4月16日に申し立てた。2012年から続く差し止め訴訟が長期化する中で、6号機が4月に営業運転に移行したことから、仮処分で早期に運転を止める目的。原発の耐震設計の目安となる「基準地震動」や、原発事故時に備えた避難計画の実効性を問題点に挙げている。

 代理人弁護士によると、5月1日に新潟地裁...

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