豪農の館で知られる新潟市江南区の北方文化博物館で、フジ棚が見頃を迎えた。1日は多くの観光客らが頭上から降り注ぐシャワーのような紫色のフジや甘い香りを楽しんでいた。
北方文化博物館の名物の大フジは樹齢約170年で、広さ80畳分の棚一面に花房をつける。今年は、せん定のタイミングや施肥との相性が良く、例年より花房が長く、ふっくらと咲いているという。
また、敷地内で昨年オープンした庭園「八藤(はっとう)園」のフジ棚も見頃だ。八つのフジ棚が並び、石畳を歩きながら紫や白、ピンクのフジを楽しめる。
1日は時折雨が降る中、多くの人が訪れ、フジの花を見入ったり、幻想的な光景を写真に収めたりしていた。神奈川県から友人...
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