
大野亀で花を咲かせているトビシマカンゾウ=19日、佐渡市願
佐渡市願の大野亀で初夏の訪れを告げるトビシマカンゾウが花を咲かせている。今年は暴風被害がなく昨年よりも多く開花する見込みで、県内外からの観光客らでにぎわっている。
トビシマカンゾウはユリ科の多年草で、佐渡の他に山形県酒田市の飛島など限られた地域でしか咲かない希少種。大野亀は約50万株100万本が群生しており、国内最大規模だ。
近隣の観光施設「大野亀ロッジ」によると、5月末から6月上旬に見頃を迎え、6月中旬まで楽しめるという。
19日は大勢の観光客が訪れ、青空の下で写真を撮ったり匂いをかいだりしていた。北海道から佐渡旅行の最終日に訪れたという女性(70)は「この時期...
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