お笑いタレントの今田耕司(60)が22日、東京・新宿の吉本興業で芸歴40周年・還暦記念公演 『今田耕司のLet’s!コメディーショー!!』の取材会を開いた。
今年3月に60歳を迎えた今田。実感を問われると「こんなに『おめでとう』と言ってもらえるんだ、と。迎えた人しかわからないと思いますけど。普段、あんまり会わない人も声を掛けてくれて食事会をしてくれたり。お祝いをしてもらって自分に自信が持てました。『頑張ってきたのかな』と充実感がありました」としみじみ口にした。
もちろん吉本興業の芸人たちはお祝いしてくれたが、出川哲朗や堀内健(ネプチューン)、飯尾和樹(ずん)ら他事務所の芸人たちもお祝いの会を開いてくれたという。大きな規模では40人近くが集まってくれたという。「それぞれがもてなしてくれようとする気持ちを感じました。申し訳ない気持ちもありましたけど還暦は甘えさせてもらい、楽しむだけ楽しませてもらいました」と感謝していた。
SNSで互いに傷つけ合う光景が絶えない現代。そんな息苦しい日常を離れ、スマホの電源を切り、劇場という特別な空間で「ただただ一緒に笑う」。そんな今田の想いから始まった『今田耕司のLet’s!コメディーショー!!』は老若男女、誰が見ても幸せになれる“あたたかい笑い”をお届けしする。脚本・構成にはザ・プラン9のお~い!久馬を迎え、出演者には藤井隆や椿鬼奴、ロバートの山本博をはじめとするメンバーが集結。今田と個性豊かな仲間たちによる、完全オリジナルの新作コメディとなる。さらに、今田自身が作詞を手がけるテーマソング、ゲストによる漫才、客席一体となって楽しむゲームコーナーなど、盛りだくさんの内容になっている。
心斎橋筋2丁目劇場でダウンタウンと、なんばグランド花月で吉本新喜劇のメンバーとして舞台に立った。それが原点となっており、今田は「最初は『舞台でいろんな地方に行きませんか?』と。ぜひ生で舞台を観てほしいなと思った。地方の方々が老若男女集まって、たくさん笑って楽しそうにしていて自分も幸せな気持ちになった。規模は小さくてもいいからやりたかった」と熱い思いを語りながら「フタを開けたら『還暦』とか『40周年』とか、いろんなものがくっついた(笑)。急にプレッシャーを感じている」苦笑いで意気込みを語っていた。
6月7日の石川公演を皮切りに、6月21日に福島公演、6月27日に福岡公演を行う。












