唐沢寿明の演技を意識したと明かした芦田愛菜 (C)ORICON NewS inc.
唐沢寿明の演技を意識したと明かした芦田愛菜 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の芦田愛菜(21)が22日、都内で行われた映画『ミステリー・アリーナ』公開初日舞台あいさつに登壇。演じる上で大変だったことを語った。

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 同作品は、ミステリー作家・深水黎一郎氏による同名小説の実写映画化。舞台は、ミステリー読みのナンバーワンを競う生放送の推理クイズ番組『ミステリー・アリーナ』。司会の樺山が出題するミステリーの各所に仕掛けられたミスリードをかいくぐり、論理的に文章を解読し、仕込まれたヒントから犯人の特定とトリックを解き明かす推理合戦を繰り広げる。

 芦田は賞金100億円をかけて挑む解答者の一人、一子を演じる。自身の役について「冷静に判断して推理していく役柄」と語り、「唐沢(寿明)さんのお芝居のパワーをいただいて、というか負けないように、一子として立ち向かわなきゃいけないなという気持ちになりました」と振り返った。

 唐沢演じる、解答者を煽りに煽る樺山桃太郎に対して、SNS上には「ムカついたけど面白かった」という感想が寄せられているというが、芦田は「一子としては、『樺山許せない』という気持ちだったと思うんですけど、私としては逆に間近にダークユーモアたっぷりな唐沢さんを楽しませていただきました」と笑みを浮かべた。

 イベントにはほかに、唐沢寿明、浅野ゆう子、三浦透子、玉山鉄二、鈴木伸之、野間口徹、トリンドル玲奈、奥野壮、堤幸彦監督が登壇した。