フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」が来日する大阪中之島美術館の展覧会『フェルメール 真珠の耳飾りの少女展』(8月21日~9月27日)にあわせ、京阪電車で「特別装飾列車」が運行されることが決まった。
同展は、17世紀オランダ絵画を代表する画家ヨハネス・フェルメール(1632~1675年)の傑作「真珠の耳飾りの少女」を中心とし、17世紀オランダ絵画を紹介する展覧会。「真珠の耳飾りの少女」は、約120万人が来場した2012年の『マウリッツハイス美術館展』以来、実に14年ぶりの来日となる。
「真珠の耳飾りの少女」は、オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵する世界的名画で、原則として館外への貸し出しはされていない。今回の来日はマウリッツハイス美術館の改修工事による臨時休館に伴い実現することとなった。
同館のマルティネ・ゴッセリンク館長は「当館には毎年、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』を愛する何千人もの日本人観光客が訪れます。当館にとって、この『少女』の旅は、日本の皆さまに彼女を送り届けられる、おそらくは最後となるであろう特別な機会です」としており、東京や地方開催も予定されていないことから、日本中から関心が寄せられている。
京阪ホールディングスは、同展とコラボレーションする。「真珠の耳飾りの少女」をモチーフにした特別装飾列車は、7月1日~8月31日(予定)に京阪本線・鴨東線(淀屋橋駅~出町柳駅間)、中之島線(天満橋駅~中之島駅間)を走る予定。ヘッドマークは「真珠の耳飾りの少女」となる。
このほか、京阪グループでは、京都方面や滋賀方面からの鑑賞券セットツアーバス、鑑賞券セットホテル宿泊プランが用意される。
■「真珠の耳飾りの少女」をモチーフにした特別装飾列車の運行
【運行期間】2026年7月1日(水)~8月31日(月)(予定)
【運行区間】
京阪本線・鴨東線(淀屋橋駅~出町柳駅間)
中之島線(天満橋駅~中之島駅間)
※通常の定期列車として運行
※車両の都合上、運行しない日あり
【使用車両】13000系車両(7両編成 1編成)
※記念乗車券の発売も検討
■フェルメール展鑑賞券セットツアーバス
・京都方面から【京阪バス】
京都駅八条口発着の学芸員解説付きツアーバスの運行を計画
・滋賀方面から【江若交通】
滋賀県湖西方面(高島~大津)発着の昼食付きツアーバスの運行を計画
※いずれも運行期間、区間、時刻、料金等については調整中
■フェルメール展鑑賞券セットホテル宿泊プラン
・ザ・サウザンド京都【京阪ホテルズ&リゾーツ】
京都駅すぐで大阪・京都観光の拠点としても便利なザ・サウザンド京都にて、7月
より、フェルメール展鑑賞券セット宿泊プランを販売予定
・ホテル京阪(大阪市内の京阪沿線4 ホテル)【ホテル京阪】
大阪中之島美術館へのアクセスに便利な次の各店で、6月頃を目途にフェルメール
展鑑賞券セット宿泊プランを販売予定
【対象店舗】京橋グランデ店、天満橋店、天満橋駅前店、淀屋橋店
このほか、グループ施設での関連施策を検討中












