帝京長岡-星稜 8回帝京長岡2死一、三塁、服部太海が適時打を放ち、1-2=石川県立野球場(長岡支社・新井田悠)
帝京長岡-星稜 8回帝京長岡2死一、三塁、服部太海が適時打を放ち、1-2=石川県立野球場(長岡支社・新井田悠)
帝京長岡-星稜 6回2失点と好投した帝京長岡先発の小林真大=石川県立野球場

 第148回北信越高校野球大会は6月4日、石川県の石川県立野球場で準決勝を行った。新潟県1位の帝京長岡は星稜(石川1位)に1-2で惜敗した。

 帝京長岡は先発の小林真大が四回に1点を先制され、五回に追加点を奪われた。打線は好機を生かせず、八回に服部太海の適時打で1点をかえすにとどまった。

 準決勝のもう1試合は日本航空石川(石川2位)が遊学館(石川3位)を7-6で下した。決勝は6月6日、石川県立野球場で行う。

▽6月4日の試合結果(準決勝)※リンク先で詳細が確認できます

※速報を実施しています。試合後は戦評や打撃成績、投手成績も入ります

【石川県立球場】

星稜2-1帝京長岡

航空石川7-6遊学館

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