10月1日は中国の国慶節と中秋節が重なった。ハルビン市の観光名所として知られる中央大街には1日、潮流のごとく人が訪れ、にぎわった。市民や旅行客が通り沿いの景色を観賞したり、音楽に耳を傾けたりして、祝日の気分を満喫した。

【2020/10/19】

 中央大街の街路樹や街灯には、国旗が掲げられ、お祭りムードが漂っていた。通りに沿って並ぶ建築物は100年の歴史がある。このほど改装され、新しい容貌に変わっていた。観光客らはスマートフォンで記念撮影をして、「建築物の全貌を初めて見たが、100年の歴史がさらに重厚になったようだ」と口々に言った。

 路上では臨時のライブが開かれた。ラッピングされた車や、美しいモデルも登場し、観衆の注目を集めていた。

 北京からの旅行者の趙天さんは「歴史ある建物を鑑賞し、ロシア風の料理を味わい、音楽も満喫できた。日程をもう一日延ばして、もっと楽しみたい」と興奮した様子で話した。

新しくなった中央大街。1日は二つの祝日が重なり、観光客らでにぎわった