
9月の月間ベストゴールに選ばれたMF三戸舜介のシュート=9月17日、パナスタ
Jリーグは10月17日、9月の月間ベストゴールを発表した。J1はアルビレックス新潟のMF三戸舜介が9月17日のG大阪戦で決めたゴールが選出された。三戸は5月に続き、今季2度目の受賞となった。
三戸はG大阪戦の後半38分、ペナルティーエリア手前でMF高木善朗が落としたボールに反応。相手DFの股を抜いてゴール前へ抜け出し、冷静に右隅に決めた。
選考委員の反町康治・日本サッカー協会技術委員長は「中央でワンタッチで股を抜いてのゴールはアイデア満載」と選考理由を述べている。
三戸はクラブを通じ「ゴールは(高木に縦パスを送った)千葉和彦選手、高木選手の素晴らしい連係からボールをもらえたので、落ち着いてシ...
残り54文字(全文:354文字)