花角英世知事と面会する橋上秀樹監督や選手ら＝県庁
オイシックス新潟アルビレックスＢＣの橋上秀樹監督や選手が３月１５日、新潟県庁で花角英世知事と面会し、１６日の開幕戦を前に健闘を誓った。橋上監督は「新潟を代表して頑張りたい」と意気込みを語った。
花角知事は「（チームカラーの）オレンジ色が輝いてほしい」と激励。橋上監督は同じチームカラーの巨人を引き合いに「ジャイアンツではなくて」と応じ、笑いを誘った。
新潟県立であるハードオフ・エコスタジアムの使用料値下げを求め、監督自らが直談判する場面もあった。
面会した投手の吉田一将は「最初は壁にぶち当たると思うが、みんなが成長して１年間戦い抜きたい」と語った。
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