先発した下川隼佑＝ヤクルト戸田球場（写真映像部・永井隆司）
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスＢＣは３月１７日、埼玉県のヤクルト戸田球場でヤクルトと戦い、０－８で敗れた。開幕から２連敗となった。
失策が相次ぎ、大量失点を許した。先発の下川隼佑は６回４失点。初回の３者連続三振など四回まで無失点と好投したが、五回に暴投や失策などで４点を許した。八回にも失策などから４点を奪われ、点差を広げられた。
打線は先発ロドリゲスらヤクルト投手陣を打ち崩せず、完封リレーを喫した。ヤクルトと同じ７本の安打を放ったが、本塁が遠かった。
次戦は西武との３連戦で、３月１９〜２１日に埼玉県のＣＡＲ３２１９（カーミニーク）フィールドなどで行われる。
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