日本野球機構(NPB)2軍戦イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは24日、ハードオフ・エコスタジアムで楽天と戦い、0-5で敗れた。
打線が楽天投手陣を攻略できなかった。2023年のドラフトで1位指名を受けた新人の古謝樹に、7回を無得点に抑えられた。八、九回は救援した2投手の前に、三振と凡打を重ねた。
先発の下川隼佑は五回に死球などでピンチを招き、適時打で2点を先制されたものの、6回を被安打4、失点2にまとめた。しかし打線の援護がなく、八回に3番手の飯田大翔が痛打され、3点を追加された。
3月26〜28日はエコスタで、DeNAとの3連戦を行う。試合開始はいずれも午後1時。
◎橋上秀樹監督の話 先発の下川は好投してくれたが、走者を出してからの投球が課題。打線は得点につながる凡打も、なかなか打てない。まだまだ技術の向上が必要。次戦は対策を取って、成長をアピールしたい。
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