
募金を呼びかける陽岱鋼選手(手前左)ら=4月5日、新潟市中央区のエコスタ
台湾東部沖で4月3日に起きた地震の被災者を支援しようと、オイシックス新潟アルビレックスBCの選手らが5日、新潟市中央区のハードオフ・エコスタジアムで募金活動を行った。この日にあったヤクルト戦の後、橋上秀樹監督や台湾出身の陽岱鋼(ようだいかん)選手らがスタジアム脇に立ち、観戦したファンらに支援を呼びかけた。
活動には日本赤十字社新潟県支部と連携して20人以上の選手が参加。観戦後の多くのファンが足を止め、寄付していた。集まった...
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