新潟日報社は、住宅雑誌「ｓｕｍｉｃａ（スミカ）」の最新版となる第７号を発売した＝写真＝。巻頭特集では「新潟で、これから住みたい家」をテーマに、子どもたちが走り回れる間取りや自然素材などにこだわった住まいを提案している。

　スミカは県内で家づくりを考えている人を対象に、毎年１回発行している。

　最新版では、"人生のセカンドステージ"のために１階で生活ができるようリノベーションした例や、庭や畑を楽しめる家を紹介。ファイナンシャルプランナーによる住宅購入資金のアドバイスなどもある。

　４９９円。ＮＩＣ新潟日報販売店や県内書店、コンビニエンスストアなどで販売している。住宅情報サイト「ｓｕｍｉｃａ　ｗｅｂ」もスミカ発売に合わせて最新情報を掲載し、以後も随時更新する。

　問い合わせは新潟日報社企画広告部、０２５（３８５）７４３２（平日午前１０時～午後５時半）。

にいがたびより「こそだてHOME」では、子育て世代の家づくりや暮らし方など、心地よい住まいにつながる話題を紹介します。「これから家を建てたい！」「おうち時間をもっと居心地よくしたい！」という人へ、ちょっとしたヒントや気になる情報を届けていきます。