プロ野球2軍戦イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは12日、ハードオフ・エコスタジアムで日本ハムと戦い、3-10で敗れた。
今季初のナイター。投手陣が17安打を浴び、突き放された。
先発安城健汰は初回に2四球と長短打で4失点。四回から登板した2番手の能登嵩都も3失点し、リードを広げられた。八、九回にも加点された。
打線は0-4の三回、田中俊太、小池智也、中山翔太が適時打を放ち3点を返したが、四回以降は得点できなかった。
4月13日もエコスタで日本ハムと戦う。試合開始は午後6時半。
◎木口広大の話(六回に今季初登板し3回1失点) フォークのコントロールが良かった。(八回に適時打を打たれた)インコースを狙った直球が悔しい。(登板の)チャンスは少ないが、自分のピッチングをして結果も残したい。
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