
踏ん張りきれず、5回を投げ降板した先発下川隼佑=ロッテ浦和球場
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは6月16日、さいたま市のロッテ浦和球場でロッテと対戦し、1-11で大敗した。
投手陣が崩れ、3本塁打を含む計9安打を許し、打線もロッテ先発・石川歩らに抑えられ、つながりを欠いた。
先発下川隼佑は初回と五回に本塁打を打たれるなど5回5失点で降板。3番手の内田健太も捕まり、七回にリードを大きく広げられた。八回は4番手の鈴木颯人がソロ本塁打を浴びた。
打線は二回に無死満塁の好機をつくったが1点止まり。以降は無失点に抑えられた。
6月17日もロッテ浦和球場でロッテと対戦する。
◎下川隼佑の話(先発し、5回5失点) 追い込んでも仕留めきれず苦しかっ...
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