
6回1死一、二塁、2点適時三塁打を放つ園部佳太=エコスタ(写真映像部・佐藤将志)
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは7月31日、ハードオフ・エコスタジアムで巨人と対戦し、5-3で勝利した。
中盤に打線に火が付き逆転。投手陣は3失点でこらえた。
打線は1-2で迎えた六回、園部佳太の2点適時三塁打で逆転。さらに2本の適時打で、この回一挙4得点を挙げた。
先発の笠原祥太郎は毎回安打を打たれながら四回まで無失点。だが五回に2失点し、降板した。下川隼佑ら4投手が継投し、1失点したが逃げ切った。
8月1日もエコスタで巨人と対戦する。試合開始は午後1時から。
◎笠原祥太郎の話(先発し、五回途中まで投げ2失点) 力みが強かった。2死からリズムに乗りきれず、逃げの投球を...
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