女子１回戦 新潟中央－長崎西 第１クオーター、シュートを決める新潟中央の大﨑優杏＝福岡県立スポーツ科学情報センター
女子１回戦 新潟中央－長崎西 第１クオーター、シュートを放つ新潟中央の田中愛実＝福岡県立スポーツ科学情報センター
女子１回戦 新潟中央－長崎西 第１クオーター、シュートを放つ新潟中央の筧芳野＝福岡県立スポーツ科学情報センター
女子１回戦 新潟中央－長崎西 第２クオーター、速攻を仕掛ける新潟中央の選手たち＝福岡県立スポーツ科学情報センター
女子１回戦 新潟中央－長崎西 第４クオーター、リバウンドでボールを確保する新潟中央の大﨑優杏＝福岡県立スポーツ科学情報センター
［インターハイ８月４日］バスケットボール女子の新潟中央は、長崎西を７８－６６で下し、初戦を飾った。３年の大﨑優杏は「最後まで粘り強い守備ができなかった」と反省を忘れなかった。
前半は守備からの速攻が光り、１７１センチの大﨑もゴール下で躍動。リバウンドを制して得点を重ね、前半は４８－２０と圧倒した。
後半は相手の攻勢に加えてミスも絡み、点差を詰められたが、リードは譲らなかった。関川哲平監督は「勝ち方に課題は残るが、良い内容のプレーをしてくれた」とたたえた。
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