［サッカーＪ１・アルビレックス新潟］勝ち点3するり…前半2得点も最後の最後で追い付かれる・磐田と2－2でドロー　ＭＦ宮本英治がＪ１初ゴール

新潟－磐田　先行しつつも勝利を逃し、うなだれる新潟の選手＝ビッグスワン

新潟－磐田　前半１４分、ＭＦ宮本英治（右から４人目）がシュートを決めて１－０＝ビッグスワン

新潟－磐田　前半２７分、ＭＦ秋山裕紀がミドルシュートを決めて２－０＝ビッグスワン（写真映像部・佐藤将志）

新潟－磐田　２点目が決まり、喜ぶ新潟の選手たち＝ビッグスワン

新潟－磐田　後半、ＦＷ谷口海斗が頭で狙うもゴールならず＝ビッグスワン

新潟－磐田　後半追加タイム、一人少ない磐田に決められ２－２の同点とされる＝ビッグスワン

新潟－磐田　後半追加タイム、前線にパスを送るＭＦ宮本英治＝ビッグスワン

　アルビレックス新潟はＪ１第２５節の８月７日、デンカビッグスワンで磐田と対戦し、２－２で引き分けた。通算成績は７勝８分け１０敗。勝ち点を２９とし、順位は暫定１４位となった。この試合は新潟日報サンクスデーとして行われた。

　新潟は前半に２得点したが、試合終盤に追い付かれた。

　序盤から攻撃のリズムがよく、前半１４分、ＭＦ宮本英治がＪ１初ゴールとなるボレーシュートで先制点を奪った。２７分にはＭＦ秋山裕紀のミドルシュートで追加点を奪った。

　後半も...