先発し、初回に6失点を喫した目黒宏也=ベルーナドーム
先発し、初回に6失点を喫した目黒宏也=ベルーナドーム

 イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは8月17日、埼玉県のベルーナドームで西武と対戦し、3-9で敗れた。3連敗となった。

 先発の目黒宏也が初回に4本の適時打などで6失点。4回まで被安打10、7失点と打ち込まれた。八回は安城健汰が2点適時二塁打を浴びた。

 打線は2本塁打を含む9安打を放ったが、つながりを欠いた。四回に佐藤拓実、六回に陽岱鋼がそれぞれソロ本塁打を放ったが、初回の失点が大きすぎた。

 8月18日もベルーナドームで西武と対戦する。

◎橋上秀樹監督の話 3試合連続で先発が序盤に大量失点し、先発の1週間の過ごし方を見直す必要があると感じている。攻撃は全体的に状態は良い。失点...

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