第151回北信越高校野球県大会(県高野連、新潟日報社主催)は9月12日、柏崎市佐藤池球場など3球場で2回戦6試合を行った。三条パール金属スタジアムで予定されていた、新潟商-新潟、村上桜ケ丘-敬和北中条(敬和学園、新潟北、中条)は雨のため、13日に順延となった。球場、試合開始時間は変わらない。
六日町は14安打と打線が奮起し、八回コールドで上越総合技術を退けた。帝京長岡は4得点を守り切り、県央工の追い上げをかわした。
新発田農は五回に勝ち越し、五泉との接戦を制した。糸魚川は10点を奪い、六回コールドで小千谷に快勝した。
新発田中央は先発小林香佑が1失点で完投し、序盤の5得点で佐渡を下した。柏...
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