イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは9月17日、神奈川県の横須賀スタジアムでDeNAに2-9で敗れ、6連敗となった。

 先発飯田大翔が二回、打者一巡の猛攻を受けて一挙7失点し、試合をつくれなかった。

 打線は初回、4番小池智也の適時打で先制。小池は三回にも適時二塁打を放ち、1点を追加した。しかし、四回以降は本塁が遠かった。

 18日も午後2時から、横須賀スタジアムでDeNAと対戦する。

◎橋上秀樹監督の話 飯田大翔は立ち上がりが不安定で、守備のミスからもビッグイニングをつくってしまった。もう1回追いかけるぞというチームの一体感がなく、打席で集中できてなかった。 

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