12月26日午後6時前、上越市東城町1の県道で、横断歩道付近を歩いていた同所の無職女性(91)が軽乗用車にはねられ、意識不明の状態で市内の病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。上越署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、軽乗用車を運転していた同市大和1、会社員の女(58)を現行犯逮捕した。

 上越署によると、容疑者は「道路を横断していた女性とぶつかる事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めている。

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