
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは20日、ハードオフ・エコスタジアムで巨人と対戦し、3-2で競り勝った。打線の援護に投手陣も応え、首位を破った。先発の能登嵩都はリーグトップを独走する8勝目。
打線は初回に大川陽大の2ランで先制。同点で迎えた七回は知念大成の三塁打に続き、永澤蓮士が適時打を放ち、勝ち越した。
先発能登は7回を投げ、6奪三振無四球。8安打されたが2失点でこらえた。救援した目黒宏也、上村知輝は無失点で抑えた。
巨人の菊地大稀(佐渡市出身)は先発し、5回を5安打6奪三振、2失点だった。
21日も午後3時からエコスタで巨人と対戦する。
× ×
2024→2025...
残り148文字(全文:448文字)