
先発の能登嵩都=長岡市悠久山球場
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは26日、長岡市悠久山球場で日本ハムと対戦し、2-1でサヨナラ勝ちした。
四回、園部佳太の適時打で1点を先制。同点で迎えた九回に、押し出し死球でサヨナラ勝ちした。
先発の能登嵩都は六回途中まで投げ、1失点と試合をつくった。以降は5投手が無失点でつないだ。
27日も午後1時から長岡市悠久山球場で日本ハムと戦う。
◆フレッシュオールスターMVPの知念大成「改めて上目指したい」
知念大成が4打数2安打と好調だ。20日に行われたフレッシュオールスターゲームでは先制の2ランを放ち、MVPを獲得したばかり。「夜になると、今も思い出すくらい歓声がすごかった。上を目指したいと改めて思うようになった」と声を弾ませる。
この日は、...
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