［全国高校総体（インターハイ）2025］男子・帝京長岡が躍進　バスケは準々決勝進出、サッカー8強入り

正智深谷－帝京長岡　勝利した帝京長岡の選手ら。主将の佐藤汰頼（中央）が相手選手と健闘をたたえ合う＝７月２９日、岡山市

正智深谷－帝京長岡　パスを送る帝京長岡の田巻彪雅。タイトな守備で堅守に貢献した＝７月２９日、岡山市

正智深谷－帝京長岡　相手守備を突破しシュートする帝京長岡のエース、赤澤翔心。チーム最多得点で勝利に貢献した＝７月２９日、岡山市

正智深谷－帝京長岡　シュートを放つ帝京長岡の主将、佐藤汰頼＝７月２９日、岡山市

正智深谷－帝京長岡　シュートを放つ帝京長岡の留学生、マリック。ゴール下から得点を重ねた＝７月２９日、岡山市

正智深谷－帝京長岡　ドライブからゴールを狙う帝京長岡の藤田珀。リバウンドで攻守に貢献した＝７月２９日、岡山市

女子１６００メートルリレータイム決勝　１７位の新潟明訓　１走の細川芽愛（右）から２走の石黒果乃（左）へバトンをつなぐ＝７月２９日、広島市

女子１６００メートルリレータイム決勝　１７位の新潟明訓　３走の中俣日乃（右）からアンカーの山口紗英（左）へバトンをつなぐ＝７月２９日、広島市

女子１６００メートルリレータイム決勝　１７位の新潟明訓　２走の石黒果乃（右）から３走の中俣日乃（左）へバトンをつなぐ＝７月２９日、広島市

男子１１０メートルハードルタイム決勝　１５位の東隆臣（日本文理）＝７月２９日、広島市　

男子１１０メートルハードルタイム決勝　２３位の櫻井惇志（六日町）＝７月２９日、広島市

　　全国高校総合体育体育大会（インターハイ）は２９日、岡山県などで競技を行った。県勢はバスケットボール男子の帝京長岡が３回戦で正智深谷（埼玉）に６７－６０で勝ち、準々決勝に進出した。サッカー男子の帝京長岡も３－２で滝川二（兵庫）を下し、８強入りを決めた。

　バレーボール男子の関根学園は予選グループを突破した。テニス男子団体の東京学館は３回戦に進出した。ボクシング男子は、４階級で１回戦を突破した。

　サッカー女子の帝京長岡は初戦で敗れた。ソフトテニス女子個人は３回戦までに敗退。レスリングの男子個人も３回戦までで敗れた。陸上最終日の県勢の入賞はなかった。

【各競技の日程、選手名簿、展望は...