イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは4日、ソフトバンクの育成選手、宮里優吾投手(23)の派遣を受け入れると発表した。球団創設以来、日本野球機構(NPB)からの受け入れは初めてになる。

 宮里は東京都出身で、右投げ右打ち。東農大から2024年に育成ドラフト2位でソフトバンクに入団した。6日にチームに合流し、リーグ公式戦終了まで派遣される。

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