南海トラフ震源域の海底で微小な沈降検出 2025/9/18 22:00 (最終更新: 2025/9/18 22:32) 南海トラフ巨大地震の震源域に当たる紀伊半島沖の2カ所で、海底が年間1・5~2・5センチの速度でわずかに沈降していることが海底水圧計による観測で分かったと、海洋研究開発機構が18日付米科学誌に発表した。長期的に変動を測定することで、地震の予測に役立つと期待している。 トップページで最新情報を見る 関連ニュース 首相の存立危機答弁、事前作成されず 23:29 NY円、155円31~41銭 22:49 「受賞の実感湧いた」と北川氏 22:48 米9月の貿易赤字は10・9%減 22:43 高市氏は約束守ってくれていると維新代表 22:29 米誌「今年の人」にAI企業トップら 22:20 トランプ氏の行動が決定的とマチャド氏 22:15 メガ3行、ラピダスに最大2兆円融資へ 22:04 バングラデシュ、来年2月12日に総選挙 21:36 間違いなくベネズエラに戻るとマチャド氏 21:27 帰国前に別の国訪問とマチャド氏 21:18 山形県小国町、クマ駆除誤射ハンター提訴へ 20:53