
サッカーの高円宮杯U-18(18歳以下)プレミアリーグは21日、長岡市の長岡市ニュータウン運動公園などで西地区第14節の4試合を行い、帝京長岡高は名古屋U-18に3ー1で勝利した。5試合ぶりに白星を挙げ、通算成績は5勝2分け7敗。勝ち点を17に伸ばし、順位は7位に浮上した。
帝京長岡高は前半24分、FW上田十輝が決めて先制。5分後の29分には、CKからDF桑原脩斗が追加点を奪った。後半は相手にシュートへ持ち込まれる場面も目立ったが、最終ラインやGK仲七璃を中心に防いだ。22分に相手からミドルシュートを決められたものの、最終盤の40分に途中出場のFW杉本鎌矢が3点目を奪い、ダメを押した。
▼U18プレミアリーグ西地区順位表(9月21日現在)...
残り878文字(全文:1201文字)